洗面台のオーバーフロー内部を綺麗に掃除する方法 | コラム | 広島県東広島市 八本松駅【おうちの御用聞き家工房 八本松店】

洗面台のオーバーフロー内部は、掃除しにくい場所です。
そのため、汚れがかなり溜まっていることがあります。
そこで今回は、オーバーフローの掃除方法をご紹介しましょう。

▼オーバーフロー
「ところでオーバーフローってどこ？」と思った方もいるのではないでしょうか。
オーバーフローとは、洗面ボールの上部についた穴のことを指します。
洗面ボールに栓をして水を溜める際、洗面ボールから水が溢れないようにするための穴なんです。
オーバーフロー内部は水の通り道になっているため、目には見えませんがカビや汚れが溜まっている可能性が高いんですよ。

■掃除方法
オーバーフロー内部を掃除するには、漂白剤などを流し込みそのままつけ置きすると効果的です。
とはいえ、オーバーフロー内部に漂白剤を満たしそのままの状態に保つことなんてできるのでしょうか？
実は洗面台の下にある配管を取り外し、専用の栓をすることで漂白剤で満たしたままの状態にすることが可能です。
洗面台の下の配管はただ差し込まれているだけなので、取り外すのはそれほど難しくはありません。
しかし洗面台により配管の構造が多少異なりますので、洗面台の説明書などを確認しながら作業を進めましょう。

▼まとめ
オーバーフロー内部の汚れは、自分で取り除くことが可能です。
しかし配管を取り外す作業に不安があるという方は、専門の業者に依頼しましょう。
「おうちの御用聞き家工房 八本松店」では、水まわりの頑固な汚れを一掃いたしております。
水まわりに限らずお家に関する様々なお困りごとを解決いたしますので、お気軽にご相談ください。